
少子高齢化を伴う市場縮小、市場の成熟化、コミュニケーション媒体の変化など、ブランド開発を取り巻く環境は、大きく変化している。多様化、飽和する市場において、消費者にブランド価値を如何に提供していくか?ブランドマネジメントの在り方が、改めて問われている。
その様な中、ロングセラー商品のリ・ブランディングや、ブランド展開の拡張など、既存ブランドの活性化・売上拡大に力を入れる企業が多い。また新しい市場やカテゴリーの創出など、潜在的なニーズを掘り起こした新商品開発に取り組む企業もある。しかしながら、消費者調査の延長線上に、ニーズやマーケットを見つけることは容易ではなく、企画から開発、販売・プロモーションに至るまで、一貫したブランド戦略が求められている。
本フォーラムでは、該当テーマに従ってマーケットリーダーから具体的事例をご講演頂く。特にその背景となる意思決定や考え方、そしてプロジェクトを支えてきた社内組織運営の在り方も含めて議論を行う。参加企業のブランドマネジメント体制を強化し、シェア拡大へに向けた確かな機会を提供することを本フォーラムの目的とする。
| 12:30 | 受付開始 |
|---|---|
| 13:00 | 司会挨拶 |
|
13:15~14:15 セッション1 【60分間】 |
アサヒビール株式会社
マーケティング本部 RTDマーケティング部 主任 塚原 礼恵 氏
『顧客分析から生まれた「アサヒ贅沢搾り」の開発ストーリー』
■ 開発背景・当時の課題
■商品開発とマーケティングの取組 ■贅沢搾りの今後の戦略について 2018年3月に発売した「アサヒ贅沢搾り」は、発売初年度2度の販売目標を上方修正し、年間で当初販売目標の2倍超の売上を獲得しました。「贅沢搾り」はなぜお客様の心をつかむ商品になれたのか?贅沢搾りが誕生するまでの開発ストーリーを中心に、マーケティング戦略、今後の展開についてご紹介させて頂きます。
|
|
14:20~15:20 セッション2 【60分間】 |
![]() クラシエフーズ株式会社
マーケティング室 マーケティンググループ長 津田 未典 氏
『発売33年ねるねるねるねのリブランディング
~モノからコトへの成長戦略~』
■ 大人目線を捨てる!毎年2ケタ減からのリブランディング
■ 親の敵からの脱却!ブランド資産発掘と情報開発 ■ 知育菓子®の名に恥じない!体験コンテンツへの成長 魔女さんのCM、テーレッテレーの効果音でおなじみのお菓子「ねるねるねるね」は発売から今年で33年を迎えます。ロングセラー商品ではありますが、これまでの道のりにはいくつかのターニングポイントがありました。売上が毎年のように減少してしまっていた2010年から取り組んだリブランディングについて、また商品リニューアルを実施した後の、情報開発やブランド資産の発掘など、再成長のための取り組みについてご紹介させていただきます。
|
|
15:40~16:20 セッション3 【40分間】 |
![]() アジャイルメディア・ネットワーク株式会社
エバンジェリスト / マーケティング部 部長 / クライマー 出口 潤 氏
『アンバサダー的アプローチのススメ』
■ ファンの好きを加速する3つのポイントとは
「アンバサダー(Ambassador)」という言葉は一般的に「大使」と訳され、日本では芸能人などがブランド大使に任命される時に使われることが多いようです。一方、SNSの普及により個人がより簡単に情報を発信できるようになり、自分の好きな企業やブランドについて発言や推奨するだけでなく、他ユーザーへのサポートやブランドの擁護まで自ら行うファンの存在が注目されています。本セッションでは、ファンの力を活用して、マーケティングの課題解決を行う「アンバサダー的アプローチ」について事例を交えて、ご紹介します。
|
|
16:25~17:25 セッション4 【60分間】 |
![]() 株式会社ポーラ
APEX ブランドマネジメントチーム APEX ブランドマネージャー 菅 千帆子 氏
『30年目の大変革
~パーソナライズドコスメAPEX(アペックス)~』
■ こうしてリブランディングが始まった
■ 最大の特長「角質分析」を捨てる、という苦渋の決断 ■ 5年越しのビジネスモデル大変革 APEX(アペックス)は1989年日本女性向けに誕生したパーソナライズドコスメの草分けです。肌を詳細に分析し、その結果に応じて処方をパーソナライズする、という画期的なシステムは、
この30年間、美容意識の高い女性に選ばれて続けてきました。
時代と共に変化する女性の意識や生き方に応じて、当然ながら提供システムにも進化が必要ですが、この進化を生むプロセスは、想像を超える苦難の連続でした。パーソナライズ化が進むこれからの時代、選ばれ続けていくために取り組んだブランド大変革を、
チームの葛藤や決断などを交えながらご紹介します。
|
| 17:50~19:30 立食形式 懇親会 |
ご講演企業様、ご参加企業様間で、交流・ネットワーク作りに活用いただければと思います。
※途中退出自由です。お忙しい方も、乾杯だけでもお付き合い頂ければ幸いです。 |
|---|

| 会期 | 2019年10月10日木曜日 13:00~17:35 その後懇親会 |
|---|---|
| 会場 | TKP東京駅大手町カンファレンスセンター |
| 主催 | リバイバル・マネジメント・フォーラム事務局 |
| 定員 | 90名 |
リバイバル・マネジメント・フォーラム事務局
〒104-0061 東京都中央区銀座1-15-7 MAC銀座ビル3階
電話:050-3547-4057 FAX:03-6893-6114