

オンライン開催決定
お電話でもお気軽にお問い合わせください
090-9100-0793
(平日10:00〜18:00)
担当:高久(タカク)
開催日 2020年11月19日木曜 9:30~17:10
オンライン開催のみ
【ご自身のPCからでも、ご参加いただけます】
ドイツの「インダストリー4.0」や、米国の「インダストリアル・インターネット」に見られる欧米先進企業のみならず、日本企業においても、IoTを活用した、生産イノベーションやスマートファクトリーの取り組みが、始まっている。モノづくりや事業の在り方に、大きな変化をもたらす可能性を秘めており、自社の製品や製造現場に、どの様に導入すべきか?真剣に向き合うべき時期が来ていると言える。
しかしながら、実際に収集したデータを、予兆保全や品質管理、自立制御などに活用できている企業様少ない。限りある人材や予算の中で、IoTを活用した具体的な成果をどのように出していくか?地に足のついた生産改革の取り組みが求められている。
本フォーラムでは、IoT活用に向けて、具体的な取り組みをされている企業に事例をご講演頂く。 また併せて、製造業の製造部門、IoT担当部門の方々で交流会を行う。
9:00 | オンライン入室開始・受付開始 |
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9:20 | 司会挨拶 |
9:30-10:20 ケーススタディ講演 【50分間】 |
株式会社ジェイテクト
工作機械・メカトロ事業本部 ラインコントロール技術部 部長 山口 泰一 氏
『「人が主役のスマートファクトリー」
-簡単に始めて大きくステップアップするジェイテクトのIoEソリューション-』 |
10:25-11:05
スポンサーセッション 【40分間】 |
![]() 日本マイクロソフト株式会社
IoT & MR 営業本部部 業務執行役員本部長 菖蒲谷 雄 氏
『デジタル変革で実現する、製造業のイノベーションシナリオ』
■可視化と一元化で、現場データを「数字」からアクションをとれる「情報」へ
■AI で収集データを高度に活用、安全な現場づくりへ ■納品後サービスも向上させる IoT の可能性
生産ラインの稼働状況を把握するには様々な課題があります。機械が IoT に対応していない、工程によって収集できるデータの形式が違う、などで集めたデータが部分部分の状況把握にしか使えないことも。ここでは、集めたデータをいかに一元化して、ライン全体を俯瞰した状況を管理者にわかりやすい形で見せるか、人が見逃すリスクのある安全性の担保にいかに AI が活用できるか、そして工場内だけでなく納品後製品からもどのようにデータを集めてサービスを向上できるのか、など、IoT がもたらす本当のビジネス価値を事例を交えてお伝えします。
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11:10-11:50 スポンサーセッション 【40分間】 |
![]() ![]() 株式会社シーエーシー
デジタルソリューションビジネスユニット R&Dセンター 光高 大介 氏 田中 等 氏
『製造業における働き方改革~ クラウドを活用した遠隔地における製造機器の可視化、リモート保守』
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11:50-12:00 SBクラウド株式会社 遠隔作業支援ソリューションのご紹介(5分間) |
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12:00-13:00 昼食時間 |
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13:00-13:50 ケーススタディ講演 【50分間】 |
トヨタ紡織株式会社
生技管理部 スマートプロセス推進室 室長 加藤 敏 氏
『製造現場でのIoT活用から見えた課題と将来に向けた取り組み』
■将来目指す姿の定義
■製造現場のデジタル化、IoT活用推進での課題 ■環境変化への対応 ■インフラ、セキュリティー基盤構築での課題と対応 ■IoT人材育成 |
13:55-14:35 スポンサーセッション 【40分間】 |
![]() トビー・テクノロジー株式会社
営業本部 営業二部 部長 岡田 憲典 氏
『300社導入 視線/生体計測で技術伝承
事例から学ぶ 製造現場に残る”人“のデータ取集/分析から活用まで』
■視線/生体データから暗黙知抽出、教育、評価、機械化や自動化への流れ
■事例:教育期間の短縮 (目視検査の不良品検出率向上・設備点検の異常発見数向上やオペレーション技能の向上) ■withコロナにおけるリモート教育/指示への活用 |
14:40-15:10 スポンサーセッション 【30分間】 |
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マクニカネットワークス株式会社
第3営業統括部第2営業部第2課 課長 室崎 憲太 氏
『実PJ体験に基づく効果的なスマート工場取組メソッド紹介
~製造現場のKPIを軸としたカイゼンサイクル構築~』
スマート工場の適切な定義は製造現場のKPIを軸に設備データを中心としてデータドリブンでカイゼンサイクルを回すことです。そして、製造現場全体のデータを集めた先には製造業におけるバリューチェーンおよび階層を超えたデータ利活用が実現可能です。
しかしながら、日本のスマート工場の取り組みはPLCのデータを中心とした稼働率監視にとどまっており、そもそもカイゼンサイクルを回すことすら困難なKPIです。 本セッションではそんな理想と現実とのGAPを捉え、課題を①ゴール ②効果的な進め方 ③実行者に分け、課題を解決する「ゴールの定義づけ」と、実プロジェクト体験を元にした「抑えるべきポイント」「効果的な進め方」を具体的に紹介いたします |
15:10-15:20 株式会社ネクスタ IoT×スモールスタートでデータ活用を実現する「スマートF」(設備管理・生産管理) |
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15:20-15:30 休憩10分 |
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15:30-16:10
スポンサーセッション 【40分間】 |
![]() 株式会社図研
取締役 オートモーティブ&マシナリー事業部長 大澤 岳夫 氏
『変革を推進するDXソリューション~生産設備設計と3Dケーブル設計を見える化~』
■製造業に求められる力
■変革を推進するDXソリューション ■工場の見える化事例(①ケーブルの見える化) ■工場の見える化事例(②XVL/VRの活用) ■工場の見える化事例(③セルラインにおけるXVL活用)
図研は、製造業の工場・生産技術部門が抱えている課題「ケーブル配策の現物合わせ」「設備搬入・配置の事前検討不足」「手組みラインのノウハウ共有」に対して有効な図研DXソリューションを取り上げます。デジタル技術の徹底的な利活用により攻めのIT投資を実現する施策として、設計(デジタル)と工場(リアル)をシームレスに連携するための図研製品(E3.seires、XVL Studio WR)と、協力会社であるラティス・テクノロジー社製品(VR/AR)の最新3Dテクノロジーを活用した取り組みを紹介します。
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16:15-17:05 ケーススタディ講演 【50分間】 |
![]() オークマ株式会社
製造本部 生産技術部長 一木 洋介 氏
『工作機械の超多品種少量生産を支えるスマートファクトリーの構築』
■ オークマ スマートファクトリー構築の流れ
■ 多品種少量生産におけるロボットでの自動化 ■ スマートファクトリーの核となるスマートマシンの活用 ■ IoTによる進捗・稼働監視
2013年より順次稼働を開始しているオークマ スマートファクトリー「DS工場」では、年間300機種を超える超多品種少量生産において週末72時間の無人稼働を実現した。
このスマートファクトリーにおける段取替えを含むロボットによる自動化、工程集約やロボットの融合を図るスマートマシンの活用、IoTを活用した全体最適による改善サイクルの事例などを紹介する。 |
会期 | 2020年11月19日木曜 9:30~17:05 |
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会場 | オンラインセミナー |
主催 | リバイバル・マネジメント・フォーラム事務局 |
リバイバル・マネジメント・フォーラム事務局
〒104-0061 東京都中央区銀座1-15-7 MAC銀座ビル3階
電話:050-3547-4057 FAX:03-6893-6114
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090-9100-0793
(平日10:00〜18:00)
担当:高久(タカク)
開催日 2020年11月19日木曜 9:30~17:05
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