2024/12/05

デジタル変革カンファレンス2024冬

DX・デジタル化を通じた業務・事業変革の最前線

デジタル変革カンファレンス2024冬

無料カンファレンス・LIVE配信に申し込む

お電話でもお気軽に
お問い合わせください

090-9100-0793 (平日10:00〜18:00)

担当:高久(タカク)

電話する

申込やメールでの
お問い合わせはこちら

info@r-management.jp

申し込む

開催日2024年12月5日 (木)  9:00

フォーラムの焦点

  • DX推進・デジタル化に向けた経営戦略、ビジョンの策定
  • 社内制度や、企業風土、意思決定プロセスの改革
  • DX人材の育成、組織変革~専任の育成と、全社的なDX教育の在り方
  • 次期ITインフラの整備と、その運営に関して
  • デジタル化を通じた、業務改革の推進事例
  • データ活用の具体的プロセスと事例
  • デジタル化の推進と、セキュリティ体制の運用
  • デジタル化を前提とした、新規事業の推進やビジネスモデル変革の事例

企画の背景と狙い

デジタルネイティブ企業による市場参入や、コロナウイルス感染拡大による事業環境の変化など、経営環境の変化により、既存ビジネスの優位性が脅かされるケースが、今後増えると予想される。そのような中、事業や業務のデジタル化を進めることで、競争優位の強化や変革を実現しようとする企業が増えている。

しかしながら、企業のデジタル変革で、成果を上げることは容易ではない。デジタル化やDXの方針が曖昧であったり、専任部門の未整備などで、取り組みが中々スタートできない企業も多い。また、全社的なITシステムの整備や、デジタル人材育成など、中長期的視点で、取り組むべき課題が多い。

本フォーラムでは、事業や業務のデジタル化を推進してきた企業様に具体的な事例をご講演頂く。デジタル化やDXを進めている企業様に、知見を提供することを目的とする。

講演内容

ケーススタディセッション 各50分間


講演概要
  • 三井化学のDX推進のあゆみ
  • DXを推進するための人材育成
  • 当社のDX取組事例紹介

三井化学は長期経営計画「VISION 2030」に基づき、社会課題解決企業への変革を推進しています。当社ではDXを変革のドライバーとして位置付けし、DX Visionと4つの基本戦略を定めて業務変革や新たな価値の創出に取り組んでいます。本講演では「基本戦略1:デジタルリテラシーの向上」で進めてきたDX人材育成の取組と、それをベースに推進してきた各基本戦略の取組事例をご紹介させていただきます。


講演概要
  • DX推進体制の成り立ち
  • 具体的な取り組みテーマ紹介
  • マインドセットの変革に向けた取り組みと課題

日清オイリオグループは、「グローバルトップレベルの油脂ソリューション企業」になることを目指し、その成長を支える機能戦略のひとつに「デジタル活用」を掲げております。なかでもAI技術はその起点になり得ると捉え、予測やシミュレーションといった分析力を武器に、「未」の領域にチャレンジし続ける企業文化・風土を醸成・体質化していきたいと考えております。本講演では、当社の具体的な活動と課題についてご紹介いたします。


講演概要
  • ライフネット生命におけるデータ活用の歩み
  • 組織体制や採用活動・人材育成などの取り組み事例
  • ライフネット生命での具体的な取組事例の紹介

金融サービスのデジタル化の流れは、新型コロナウイルス感染症拡大により加速し、お客さまの行動様式や企業の事業環境認識に大きな変化をもたらしました。ライフネット生命がオンライン生保市場におけるリーディングカンパニーとして圧倒的な地位を確立し続けるためには、様々なITサービスの活用による提供価値の一層の磨き上げと、新たな価値提供の創出が必要であると認識しており、本講演では、その中でデータを活用した取り組み事例についてご紹介いたします。

講演内容

スポンサーセッション 各40分間


講演概要
  • 企業存続の見えざる脅威とは
  • システム移行の落とし穴
  • 確実なシステム移行のノウハウ

メインフレームサポート停止に代表されるOPEN化ラッシュ問題、加えて、古いJavaフレームワーク、VB、Delphiなどは、気付かないところで業務改善、維持運用の足枷となっています。本セッションでは、このようなシステム老朽化がもたらす足枷の実態、モダナイゼーションの本質を解明いたします。また、日本最大の更新専門会社として、数多くの誤解と落し穴を踏まえ、確実にモダナイゼーションを成功に導く企画、事前検証、移行、テストのノウハウをご説明いたします。


講演概要
  • DX推進部門が押さえるべき、生成AIの最新トレンド
  • 7つの活用成功事例
  • 活用・定着化させるための3要素

AIの急速な進化は、多くの企業に新たな可能性をもたらす一方で、「進化が速すぎて最新情報に追いつけない」「今後の予測が難しく、最適な対応が分からない」といった声も多く聞かれます。そんな中、業務効率や生産性の飛躍的な向上が期待されるAIの次なる進化「エージェント」の実用化も目前に迫っていると言われています。本講演では、DX推進部門が今押さえておくべき生成AIの最新トレンドを解説し、企業で活用に成功した7つの事例をご紹介します


講演概要
  • DX人材育成の5つの壁
  • DX人材育成で大事な5つのステップ
  • 生成AIを活用した人材要件の定義方法

AIや新しいデジタル技術を活用し、業務プロセスの合理化・業務効率化、そして競争優位性を高めるためにDXスキルの向上は急務となっています。しかし、実際にDXを推進する中で「DXを推進する人材がいない」というお悩みをよく聞きます。ポテンシャル人材の発掘やリスキリングはどのように進めたら良いのでしょうか。本セミナーでは、これまで1900社、250,000名(2024年9月時点)の方々にDX人材育成サービスを提供してきたエクサウィザーズが、DX人材の発掘・育成の方法をご紹介します。


講演概要
  • DXの成果が限定的になってしまう要因
  • 米国で広がりを見せるDXを実現するためのテクノロジー
  • DX実現に向けた取組の実例

経済産業省より「2025年の崖」が提起されて久しいですが、依然としてレガシーシステムが残存しているのが実態です。DXを実現するために「2025年の崖」をどのように克服していくべきでしょうか?本セッションでは、大企業におけるレガシーシステムの状況やDXの成果が限定的になってしまう要因を最新データをもとに解説します。また、その要因を解消するために海外で普及が進む注目のテクノロジー「DAP」(デジタルアダプションプラットフォーム)の活用実例も紹介します。


講演概要
  • ビジネス トランスフォーメーション マネジメントとは
  • ビジネス変革(トランスフォーメーション)を推進するのは、「プロセス」「アプリケーション」「人」「データ」
  • 「プロセス」変革を推進するSAP Signavioと「アプリケーション」最適化を支援するSAP LeanIX

SAPのビジョンは、AI を活用した継続的なビジネス変革を通じて、組織が最大限の可能性を実現することです。この実現に向けBPMソリューションであるSAP Signavioと、IT運営のコストやリスクを可視化/低減するEAM(エンタープライズアーキテクチャマネジメント)ソリューションであるSAP LeanIXを提供し、ビジネスとITがコラボレーションしたビジネス変革の実行/推進でお客様を支援します。

タイムテーブル

8:45-9:00 受付開始
9:00-9:10 司会挨拶
9:10-10:00 ケーススタディセッション【50分間】

『三井化学のDX ~社会課題解決企業への変革~』

三井化学株式会社 執行役員
デジタルトランスフォーメーション推進本部副本部長
デジタルトランスフォーメーション企画管理部長
浦川 俊也氏
講演概要を表示する

三井化学は長期経営計画「VISION 2030」に基づき、社会課題解決企業への変革を推進しています。当社ではDXを変革のドライバーとして位置付けし、DX Visionと4つの基本戦略を定めて業務変革や新たな価値の創出に取り組んでいます。本講演では「基本戦略1:デジタルリテラシーの向上」で進めてきたDX人材育成の取組と、それをベースに推進してきた各基本戦略の取組事例をご紹介させていただきます。

10:05-10:45 スポンサーセッション【40分間】

『企業存続の見えざる脅威-老朽化問題への取り組みの課題と解決方法』

株式会社ソフトロード 代表取締役副社長 大橋 順二氏
講演概要を表示する

メインフレームサポート停止に代表されるOPEN化ラッシュ問題、加えて、古いJavaフレームワーク、VB、Delphiなどは、気付かないところで業務改善、維持運用の足枷となっています。本セッションでは、このようなシステム老朽化がもたらす足枷の実態、モダナイゼーションの本質を解明いたします。また、日本最大の更新専門会社として、数多くの誤解と落し穴を踏まえ、確実にモダナイゼーションを成功に導く企画、事前検証、移行、テストのノウハウをご説明いたします。

プロフィール

前職は NEC ソフトウェアのシニアエキスパートで、製造業や流通業向けのシステム提案、構築、技術サポートなどのシステムエンジニアリング業務を担当し、多数プロジェクトの実行管理にも携わってきました。IPA 活動、ITC 協会活動、経営品質カンファレンス活動など、IT 業界を取り巻く様々な活動にも積極的に参加しています。日本の IT 業界を少しでも変えるという熱い想い (夢) を持っており、昼夜を問わず邁進しています。

10:50-11:30
スポンサーセッション【40分間】

『生成AIの最新トレンドと7つの活用事例』(11:10-11:30)

株式会社エクサウィザーズ 常務取締役 株式会社Exa Enterprise AI 代表取締役 大植 択真氏
講演概要を表示する

AIの急速な進化は、多くの企業に新たな可能性をもたらす一方で、「進化が速すぎて最新情報に追いつけない」「今後の予測が難しく、最適な対応が分からない」といった声も多く聞かれます。そんな中、業務効率や生産性の飛躍的な向上が期待されるAIの次なる進化「エージェント」の実用化も目前に迫っていると言われています。本講演では、DX推進部門が今押さえておくべき生成AIの最新トレンドを解説し、企業で活用に成功した7つの事例をご紹介します

プロフィール

京都大学工学部卒業。京都大学工学研究科修了(都市計画、AI・データサイエンス)。2013年、ボストンコンサルティンググループに入社。事業成長戦略、企画変革、DX推進、新規事業立ち上げなどの多数のプロジェクトに従事した後に2018年、エクサウィザーズ入社。2019年4月より、AI事業管掌執行役員として年間数百件のAI導入・DX実現を担当。企業の経営層や管理職向けDX研修の講師実績が多数ある。2020年6月に取締役就任。2023年6月に常務取締役に就任。兵庫県立大学客員准教授。著書に「Web3時代のAI戦略」(日経BP、2022年)、「次世代AI戦略2025 激変する20分野 変革シナリオ128」(日経BP、2021年)


『DX人材の発掘と育成-生成AI時代に適応できる人材の育成方法』(10:50-11:10)

株式会社エクサウィザーズ HRTech事業部 事業部長 伊藤 裕司氏
講演概要を表示する

AIや新しいデジタル技術を活用し、業務プロセスの合理化・業務効率化、そして競争優位性を高めるためにDXスキルの向上は急務となっています。しかし、実際にDXを推進する中で「DXを推進する人材がいない」というお悩みをよく聞きます。ポテンシャル人材の発掘やリスキリングはどのように進めたら良いのでしょうか。本セミナーでは、これまで1900社、250,000名(2024年9月時点)の方々にDX人材育成サービスを提供してきたエクサウィザーズが、DX人材の発掘・育成の方法をご紹介します。

プロフィール

株式会社マイナビで営業部長として主に新卒採用領域において500社を超える採用支援を行い、同社で旅行サービス、不動産サービスの新規事業立ち上げに従事。その後エクサウィザーズに入社。エクサウィザーズではDX人材育成プロダクトチームに参画し、現在HRtech事業責任者を務め、DX人材採用から育成、タレントマネジメント領域において事業運営を推進している。

11:30-11:40
製品説明 【5分間】
『成功事例解説!〜1,000名超企業が従業員の満足度UPを叶えるまで〜』
株式会社SmartHR
11:40-11:50
製品説明 【5分間】
『会計データで経営判断を支えるデータドリブン経営を実現~攻めの経理部門へ変革を!~』
NECソリューションイノベータ株式会社
11:50-12:00
製品説明 【5分間】
『クラウドワークフローで稟議・承認をDX!大企業でも脱オンプレが可能な理由とは?』
株式会社kickflow
12:00-13:00 昼食時間
13:00-13:50 ケーススタディセッション【50分間】

『日清オイリオグループにおけるデジタルイノベーションに向けた取組み』

日清オイリオグループ株式会社 執行役員 デジタルイノベーション部長 兼 経営サステナビリティ推進ユニット担当 関口 和洋氏
講演概要を表示する

日清オイリオグループは、「グローバルトップレベルの油脂ソリューション企業」になることを目指し、その成長を支える機能戦略のひとつに「デジタル活用」を掲げております。なかでもAI技術はその起点になり得ると捉え、予測やシミュレーションといった分析力を武器に、「未」の領域にチャレンジし続ける企業文化・風土を醸成・体質化していきたいと考えております。本講演では、当社の具体的な活動と課題についてご紹介いたします。

13:55-14:35 スポンサーセッション【40分間】

『2025年の崖を克服し、DXを実現するための仕組みづくりと実例解説』

テックタッチ株式会社 執行役員 VP of Sales 西野 創志氏
講演概要を表示する

経済産業省より「2025年の崖」が提起されて久しいですが、依然としてレガシーシステムが残存しているのが実態です。DXを実現するために「2025年の崖」をどのように克服していくべきでしょうか?本セッションでは、大企業におけるレガシーシステムの状況やDXの成果が限定的になってしまう要因を最新データをもとに解説します。また、その要因を解消するために海外で普及が進む注目のテクノロジー「DAP」(デジタルアダプションプラットフォーム)の活用実例も紹介します。

14:40-15:20 スポンサーセッション【40分間】

『ビジネス変革(トランスフォーメーション)を加速する SAP Signavio とSAP LeanIX~BPMとEAMが導く変革推進~』

SAPジャパン株式会社 ビジネストランスフォーメーション事業部 ソリューションアドバイザリ 河村 茂之氏
講演概要を表示する

SAPのビジョンは、AI を活用した継続的なビジネス変革を通じて、組織が最大限の可能性を実現することです。この実現に向けBPMソリューションであるSAP Signavioと、IT運営のコストやリスクを可視化/低減するEAM(エンタープライズアーキテクチャマネジメント)ソリューションであるSAP LeanIXを提供し、ビジネスとITがコラボレーションしたビジネス変革の実行/推進でお客様を支援します。

15:20-15:30
製品説明 【5分間】
『スモールスタートから始める、アジャイルなDX:泥臭くも確実な変革を導くハイブリット人材とは?』
株式会社ベルテクス・パートナーズ
15:30-15:40 休憩【10分間】
15:40-15:50
製品説明 【5分間】
『データ保護の新たな潮流 〜デジタル時代のセキュリティとバックアップ統合戦略〜』
フリービット株式会社
15:50-16:40 ケーススタディセッション【50分間】

『ライフネット生命におけるデータを活用した利益への貢献』

ライフネット生命保険株式会社 データサイエンス推進室長 渡邉 直俊氏
講演概要を表示する

金融サービスのデジタル化の流れは、新型コロナウイルス感染症拡大により加速し、お客さまの行動様式や企業の事業環境認識に大きな変化をもたらしました。ライフネット生命がオンライン生保市場におけるリーディングカンパニーとして圧倒的な地位を確立し続けるためには、様々なITサービスの活用による提供価値の一層の磨き上げと、新たな価値提供の創出が必要であると認識しており、本講演では、その中でデータを活用した取り組み事例についてご紹介いたします。

開催概要

会期 2024年12月5日 (木) 9:00
会場 オンラインセミナー
主催

株式会社リバイバル・マネジメント・フォーラム事務局 〒104-0061東京都中央区銀座1-15-7 MAC銀座ビル3階
電話:090-9100-0793(担当タカク) FAX:03-6893-6114

株式会社ソフトロード
株式会社エクサウィザーズ
テックタッチ株式会社
SAPジャパン株式会社
株式会社SmartHR
株式会社kickflow
株式会社ベルテクス・パートナーズ
フリービット株式会社

主催

株式会社リバイバル・マネジメント・フォーラム事務局 〒104-0061東京都中央区銀座1-15-7 MAC銀座ビル3階
電話:090-9100-0793(担当タカク) FAX:03-6893-6114