CKD様、日本製紙様、豊田自動織機様 ご登壇
製造現場における、データ・AIの活用~品質改善から生産性向上まで
開催時期:2022年4月12日 火曜
9:00~17:15
形式:オンラインセミナー
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090-9100-0793
(平日10:00〜18:00)
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開催日2022年4月12日 火曜 9:00~17:15
ドイツの「インダストリー4.0」や、米国の「インダストリアル・インターネット」に見られる欧米先進企業のみならず、日本企業においても、IoTを活用した、生産イノベーションやスマートファクトリーの取り組みが、始まっている。モノづくりや事業の在り方に、大きな変化をもたらす可能性を秘めており、自社の製品や製造現場に、どの様に導入すべきか?真剣に向き合うべき時期が来ていると言える。
しかしながら、実際に収集したデータを、予兆保全や品質管理、自立制御などに活用できている企業様少ない。限りある人材や予算の中で、IoTを活用した具体的な成果をどのように出していくか?地に足のついた生産改革の取り組みが求められている。
本フォーラムでは、IoT活用に向けて、具体的な取り組みをされている企業に事例をご講演頂く。
受付開始 | |
司会挨拶 | |
ケーススタディ講演 【50分間】 |
『IoTの目的別データ活用技術でCKD製造現場を革新!』CKD株式会社
機器事業本部 制御システムBU生産統括部生産技術部自働化推進G グループリーダー
藤吉淳史氏
CKDでは品質のばらつきを抑える取り組みにIoTを活用しています。各種設備・センサから収集したデータを分析・解析し、良品生産条件を見出すことで、生産性及び品質の安定化に取り組んできました。また設備稼働向上に向けた施策もIoTデータを活用したアプローチで効果を上げております。本講演ではそれらの目的に応じた活動事例についてご紹介します。
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スポンサーセッション 【40分間】 |
『事例で解説!ものづくり現場が変わる「エッジコンピューティング」の全て』日本ストラタステクノロジー株式会社
事業開発部 部長
香月 千成子氏
コロナウィルス感染症や人材の量的不足などにより日本の製造業を取り巻く環境は大きく変わっています。そのような中、注目されているのが製造業DXですが、止まらず運用し続ける安定稼働やセキュリティー対応、運用・保守などさまざまな課題を解決しなくてはなりません。本講演では、先進企業の事例や現場のお客様の声を元に、製造業DXを実現する上で不可欠な「とまらないエッジコンピューティング」についてご紹介します。
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スポンサーセッション 【40分間】 |
『【製造DX】におい活用ソリューションのご提案(工場向け)~安定操業を目指して~』株式会社コア
関西カンパニー 営業統括部 課長
蛯原孝之氏
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サイバネットシステム株式会社 5分間 製品説明
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エレコム株式会社 5分間 製品説明
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株式会社図研 5分間 製品説明
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株式会社アウトソーシングテクノロジー 5分間
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昼食時間 | |
ケーススタディ講演 【50分間】 |
『メンテナンス系IoT技術 e-無線巡回導入事例紹介』日本製紙株式会社
秋田工場工務部
野添進氏
日本の製造業が誇る高品質・安全・安定は、根幹を支える設備保全業務の熟練者退職や人不足により技能レベルが低下し、その優位性は危うくなっている。どのようにAIが進化し最適な運転条件を導き出しても、設備が安定操業できないことには何も始まらない。e-無線巡回は無線式の温度・加速度センサーであるが、設備保全のIoT化による点検強化に威力を発揮する。しかし、このような新技術やIoT技術導入と安定運用には様々な困難が待ち受けている。導入事例を紹介し、遭遇した問題点、それをブレイクスルーした経験を共有する。
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スポンサーセッション 【35分間】 |
『DX推進に必要な“人材の多能工化”
~多能工化における三つの『壁』とその解決法~』 株式会社スタディスト
営業部 フィールドセールスG マネージャー
島田 隆太朗氏
人材不足や技術伝承問題に加え、第4次産業革命、スマート工場、IoT化、AI化、そして新型コロナなど今日の製造業を取り囲む環境は激動の時期を迎えています。そういった激動の時期だからこそQCD改善による生産性向上がより重要になってきますが、業務の多様化・複雑化により標準化に課題を感じている方も多いのではないでしょうか。本講演では、QCD改善に必要な多能工化の重要性と多能工化を実現する際に超えるべき壁、そしてその壁を超える方法をリアルな事例を交え「伝承」します。
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スポンサーセッション 【40分間】 |
『製造業DXを加速する三種の神器(IoT・データ・クラウド)活用術」~日産自動車とグローバル事例紹介~』日産自動車株式会社
車両生産技術開発本部 生産技術研究開発センター
津本 卓也氏
Microsoft Corporation
Worldwide IoT Customer Success Unit IoT クラウドソリューションアーキテクト
半田 恭大氏
日本マイクロソフト
エンタープライズ事業本部 製造営業統括本部 製造インダストリーアドバイザー
鈴木 靖隆氏
生産現場における業務を変革するために必要な柔軟性をどのように手に入れれば良いのでしょうか。本セッションでは、前半、ニッサンインテリジェントファクトリーの業務を題材に、IVI(インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ)での実証実験を通じて得られた知見についてご紹介します。「現場の設備変更に伴い発生する工数」「IoTデータの分析や可視化の効率化」などの課題を、OPC UA 情報モデルおよび Azure Digital Twins はじめとする Microsoft の IoT サービスを活用することで解決いたしました。設備構成の変更をアプリケーションに動的に反映する仕組みについて解説します。 後半では、ユーザーがデータを駆使するためのデータ基盤・IoT・AIの使い方を題材に“デジタル・フィードバック・ループ”について事例を交えながら解説します。 |
休憩10分 | |
スポンサーセッション 【40分間】 |
『製造業におけるデジタルスレッドの可能性』PTCジャパン株式会社
製品技術事業部 IoT/AR技術本部 本部長 中小企業診断士
西 啓氏
製造業のDXという話題でしばしば登場するデジタルスレッドですが、何ができるのか、具体的に何から着手すれば良いのかがわからずに足踏みをしている企業は少なくありません。一方で現場では人手不足が恒久化しており、ものづくりを支えた熟練工だけではなく、組織の間を調整に走り回っていた中間管理職も不足しています。
今後の成長に繋がるデジタルスレッドのために、PTCのデジタルマニュファクチャリング・ソリューションがどのようにお手伝いできるか、ユースケースを交えて紹介します。
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株式会社マクニカ 5分間 製品説明
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ケーススタディ講演 【50分間】 |
『工場の働き方変革の技術実証事例 ~AIで実現するアルミダイカスト工程の品質向上~』株式会社豊田自動織機
ITデジタル推進本部DX推進部技術実証室 室長
井上雅昭氏
高気密・高耐圧性を必要とするカーエアコン用コンプレッサー。そのダイカスト部品の良品製造条件を追求しているが、製造状態が刻一刻と変化し、管理が難しい。そこでモデルラインにおいて、約4万点/ショットのビッグデータをAIで解析し、熟練作業者のカンコツを駆使しても把握できなかった不良要因を対策した。また、取得したデータで鋳造直後の良品判断に活用できるシステムを導入した。今回、その取組みについて紹介する。
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会期 | 2022年4月12日 火曜 9:00~17:15 |
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会場 | オンラインセミナー |
主催 | リバイバル・マネジメント・フォーラム事務局 |
リバイバル・マネジメント・フォーラム事務局
〒104-0061 東京都中央区銀座1-15-7 MAC銀座ビル3階
電話:050-3547-4057 FAX:03-6893-6114
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