オンライン開催決定

無料フォーラム・LIVE配信に申し込む

お電話でもお気軽にお問い合わせください
090-9100-0793
(平日10:00〜18:00)

担当:高久(タカク)

申込やメールでのお問い合わせはこちら

申し込む

メールアドレス:info@r-management.jp

開催日 2020年11月17日 9:30~17:15


オンライン同時配信
【会場でも、ご自身のPCからでも、ご参加いただけます】

ご講演企業様

フォーラムの焦点+

  • 情報漏洩リスクの最新動向
  • どのレベルまで対策を行うか?~コストと利便性のバランス
  • 社内セキュリティ体制の構築や運営
  • 従業員の教育、訓練に関して
  • リモートワークの導入・運用の具体事例
  • セキュリティリスクの可視化、分析
  • セキュリティ人材の確保や育成
  • 外部からの攻撃への対応~標的型攻撃や、ランサムウェア、ビジネスメール詐欺など
  • 内部犯行による情報漏洩を防ぐ具体的な取り組み
  • グループ企業、海外拠点におけるセキュリティガバナンスの構築
  • 情報漏えいインシデント対応方策と、その事例

企画の背景と狙い+

標的型攻撃など外部からの攻撃だけでなく、デバイスの紛失や、内部犯行による情報漏えい、IoT機器へのサイバー攻撃など、企業における情報セキュリティは、様々なレベルのリスクにさらされている。

多くの企業が、情報セキュリティ体制の強化を進めているが、攻撃の多様化や、守るべき資産の拡大、グループ会社や海外拠点のセキュリティガバナンスなど、その対策は多岐にわたる。また、ワークスタイル変革や、AI・IoTを活用したビジネス変革など、事業環境が変わる中、対策に必要とされるコストや時間も膨大なものになっている。

本フォーラムでは、専門家、事業会社の情報システム責任者を招き、最新動向をベースとした対策や、取り組み事例を共有する。限りあるリソースの中で、情報セキュリティ体制を如何に強化するか?その知見や取り組み事例を、ご参加企業様にお持ち帰り頂くことを目的とする。

ご講演内容

9:00 オンライン入室開始・受付開始
9:20 司会挨拶
9:30-10:20
ケーススタディ講演
【50分間】
ライオン株式会社
統合システム部 主任  木場迫 栄一 氏
『ライオンのセキュリティ対策と考え方』
■コロナ発生でどう対応したか?
■セキュリティとデザイン
■全社的セキュリティ強化に向けた今後の方針
セキュリティとは特定技術を理解した上で、対策や防御・対応ができるという応用的な技術と考えます。また今後はいかなる分野でもITが利用されるITファーストな時代が加速していく中、重要度も増していくものと思われます。 そんな中、IT企業ではない製造業がいかに安全なインフラを提供していけるか、デザインベースでITを考えております。
10:25-11:05
スポンサーセッション
【40分間】
ダークトレース・ジャパン株式会社
セールスディレクター 牧野 剛 氏
『ワークフォースを完全保護:死角なき免疫システムアプローチ』
■ネットワーク内外を問わずユーザー、デバイスの通常の挙動や関係性をAIが常時学習・可視化し、定常とは異なる通信をリアルタイムに検知・遮断
■あらゆるデジタルインフラに1時間でインストール、脅威の調査分析プロセスも高速自動化
■ルールやシグネチャに依存せず、事前設計やメンテナンスも不要ながら、いかなる未知の脅威や内部不正にも理論上、自動対処
リモートワークが本格化し、組織がクラウドおよびSaaSベースのビジネスモデルの構築を加速する中、進化したサイバー攻撃がもたらすリスクは従来のオンプレミスネットワークの内外問わず分散しています。従来のセキュリティ防御が事前定義されたルールやシグネチャに依存する一方、人間の免疫システムに着想を得た教師なし機械学習を駆使するダークトレースのサイバーAIは、クラウド、Eメール、IoTデバイス、産業用制御システムの別を問わず、進行中のサイバー脅威をあらゆるデジタル環境で自動的に検知・遮断、さらに検知した脅威の調査分析プロセスまで高速自動化します。
11:10-11:50
スポンサーセッション
【40分間】
マクニカネットワークス株式会社
第2営業統括部 統括部長 星野 喬 氏
『経営とセキュリティ戦略~ビジネスを加速するサイバーレジリエンス~』
■ビジネスを加速するために必要な考え方
■OODAループを実現するサイバーレジリエンスとは
■サイバーレジリエンスの実現方法
変化の激しい事業環境でビジネスを伸ばしていくためには、阻害要因となる様々なリスクをコントロールすることがカギとなり、その中でもサイバーセキュリティ対策が最も重要な要素の一つとなっています。その解決策がサイバーレジリエンスの考え方となります。
本セッションでは、サイバーレジリエンスの考え方をもとにセキュリティおよび経営がどのように変化していくのか、実現方法とともに解説を行います。
11:50-12:00
ラピッドセブン・ジャパン株式会社 製品説明【5分間】
12:00-12:30
昼食時間
13:00-13:50
ケーススタディ講演
【50分間】
サイボウズ株式会社
セキュリティ室 中井戸 志麻 氏
『サイボウズのセキュリティへの取り組み』
■ セキュリティ活動の歩み
■ 当社の風土とセキュリティの関わり
■ 社内セキュリティの課題と取り組み
当社は100人100通りの働き方を実現するため、日々セキュリティとどう向き合っていくべきか議論を重ねています。Cy-SIRTの設立経緯、その後どのような課題を持ち、限られた人数でセキュリティ体制をどう強化するか、その取り組みや事例を当社の風土から見えてきた気づきに触れつつご紹介いたします。
13:55-14:35
スポンサーセッション
【40分間】
ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社
システムエンジニア部 プリセールスエンジニア 相賀 太郎 氏
『待ったなし!急増するテレワーク端末のセキュリティを確保せよ』
■エンドポイントセキュリティ
テレワークの進展により、企業ネットワークの外にある端末のセキュリティ対策がこれまで以上に重要になっています。しかし、セキュリティ担当者のリソース不足の中で、膨大な量のログやアラートを元に複雑なセキュリティ判断を下すのは至難の業です。当セッションでは、様々なセキュリティリスクやサイバー脅威の対応を自動化することより、運用負荷を最小限に抑制しつつ、最大限の効果を発揮するエンドポイントセキュリティ対策をご紹介します。
14:40-15:20
スポンサーセッション
【40分間】
住友電工情報システム株式会社
ビジネスソリューション事業本部 第三システム開発部 MCore開発グループ アシスタントマネージャー 内海 幸直 氏
『テレワークの運用が固まった今。次はセキュリティリスク対策を』
■テレワーク環境でのセキュリティリスク管理
新型コロナウイルスの大流行により、企業が緊急導入したテレワークは、今や当たり前になろうとしています。
情報セキュリティ対策でも、以前はネットワークの境界監視を中心とする「いかに情報流出を制限するか」との考えが主流でしたが、企業のクラウドサービス利用やテレワーク普及に伴い企業内外のネットワーク境界そのものが曖昧なものとなっています。
このような環境で業務を進めるために、企業はどのように情報セキュリティガバナンスを構築すればよいでしょうか。
本セッションでは、IT資産管理/セキュリティ管理統合システム「MCore(エムコア)」を利用したテレワーク環境でのセキュリティリスク管理についてご提案します。
15:20-15:30
パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社 製品説明【5分間】
15:30-15:40
休憩15分
15:40-16:20
スポンサーセッション
【40分間】
タレスDIS CPLジャパン株式会社
IAM事業本部 担当部長 芳賀 悟 氏
『クラウドトランスフォーメーションで必用な、アイデンティティ・セントリック・ゼロトラストセキュリティモデルの紹介』
■ 様々な場面で求められている二要素認証とアクセス管理をいかに現代のマルチクラウド環境に適用すべきか?
GDPRを推進するEUやUSで広く利用されるThalesのIDaaS。検討の前提となるゼロトラストを紹介します。当社は、デジタルセキュリティと並んで、防衛、宇宙、医療等にかかわっています。各業界で求められるセキュリティ対策を担っている製品サービスを利用者目線で紹介します。
16:25-17:15
ケーススタディ講演
【50分間】
トヨタコネクティッド株式会社
情報管理統括責任者 コーポレートIT部  主査  小川郡治 氏
『トヨタコネクティッドのセキュリティ対策』
■ 弊社がどの様に体制構築をしたか
■ どういう対策をしているか
■ セキュリティ投資のプロセス
弊社は、数多くあるトヨタグループの中でも、お客様の個人情報を取り扱う数少ない会社の一つであり、お客様の情報や機密情報を守ることが会社としての生命線です。
しかし、我々を取り巻く環境は平穏ではありません。
世界で日常的に起きかつ巧妙さを増しているサイバー攻撃、人的な運用のミス、内部不正。情報漏洩に繋がる脅威と常に背中合わせです。
それらの多様な脅威から大切な情報をどうやって守っていくのかを考え行動することが、私たちに課せられたミッションです。

協賛

メディア掲載

たくさんのメディアに取り上げられています。

開催概要

会期 2020年11月17日 9:30~17:15
会場 オンラインセミナー
主催 リバイバル・マネジメント・フォーラム事務局
協賛 ダークトレース・ジャパン株式会社 マクニカネットワークス株式会社 ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社 住友電工情報システム株式会社 タレスDIS CPLジャパン株式会社ラピッドセブン・ジャパン株式会社 パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社

主催

リバイバル・マネジメント・フォーラム事務局
〒104-0061 東京都中央区銀座1-15-7 MAC銀座ビル3階
電話:050-3547-4057 FAX:03-6893-6114

000000

無料フォーラム・LIVE配信に申し込む

お電話でもお気軽にお問い合わせください
090-9100-0793
(平日10:00〜18:00)

担当:高久(タカク)

申込やメールでのお問い合わせはこちら

申し込む

メールアドレス:info@r-management.jp

開催日 2020年11月17日 9:30~17:15


オンライン同時配信
【会場でも、ご自身のPCからでも、ご参加いただけます】