2024年4月11日

デジタル変革カンファレンス2024

富士通株式会社、キリンホールディングス株式会社、株式会社村田製作所 ご登壇

DX・デジタル化を通じた業務・事業変革の最前線

デジタル変革カンファレンス2024

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090-9100-0793 (平日10:00〜18:00)

担当:高久(タカク)

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開催日2024年4月11日 (木)  9:00~17:25

フォーラムの焦点

  • DX推進・デジタル化に向けた経営戦略、ビジョンの策定
  • 社内制度や、企業風土、意思決定プロセスの改革
  • DX人材の育成、組織変革~専任の育成と、全社的なDX教育の在り方
  • 次期ITインフラの整備と、その運営に関して
  • デジタル化を通じた、業務改革の推進事例
  • データ活用の具体的プロセスと事例
  • デジタル化の推進と、セキュリティ体制の運用
  • デジタル化を前提とした、新規事業の推進やビジネスモデル変革の事例

企画の背景と狙い

デジタルネイティブ企業による市場参入や、コロナウイルス感染拡大による事業環境の変化など、経営環境の変化により、既存ビジネスの優位性が脅かされるケースが、今後増えると予想される。そのような中、事業や業務のデジタル化を進めることで、競争優位の強化や変革を実現しようとする企業が増えている。

しかしながら、企業のデジタル変革で、成果を上げることは容易ではない。デジタル化やDXの方針が曖昧であったり、専任部門の未整備などで、取り組みが中々スタートできない企業も多い。また、全社的なITシステムの整備や、デジタル人材育成など、中長期的視点で、取り組むべき課題が多い。

本フォーラムでは、事業や業務のデジタル化を推進してきた企業様に具体的な事例をご講演頂く。デジタル化やDXを進めている企業様に、知見を提供することを目的とする。

講演内容

ケーススタディセッション 各50分間


講演概要
  • なぜ富士通は変革をするのか。
  • フジトラの進め方(4つのX、体制、テーマ)
  • フジトラの現在地

DX(デジタル変革)は現代のビジネスにおいて避けて通れないテーマとなっています。しかし、その成功率は一説によればわずか16%とも言われています。なぜDXプロジェクトはこれほどまでに難易度が高いのでしょうか?富士通が取り組んでいるDXプロジェクト「フジトラ(Fujitsu Transformation)」に当てはめて考察するとともに、従業員がどのように受け止め、実践しているかもお伝えします。(現在進行形で進めているものであり、決してカッコイイ成功事例のご紹介ではありません)


講演概要
  • キリンのデジタルICTの歴史 (キリンのDXの取り組みのあゆみ)
  • DXを推進する組織能力の強化(組織体制・人財育成取り組み事例)
  • DXによる価値創出 (具体的なDX取り組み事例)

キリングループでは、長期経営構想KV2027において「価値創造を加速するICT」を掲げ、グループのあらゆる領域でのデジタルを活用した業務プロセス変革や新たな価値創造に取り組んでいます。本講演では、2020年の専門組織の立ち上げ以降取り組んできた、グループ全体DXを推進するための組織体制構築、デジタル人財育成を通した気づきや課題感、また各事業から生まれたDX取り組み事例についてご紹介いたします。


講演概要
  • 自己紹介(略歴紹介を通してDXが経営課題となっていることを説明)
  • ビジネスモデル・事業環境(デジタルトランスフォーメーションが求められる背景 例:サイロ、デジタル/ITは他人事)
  • 情報システム統括部の現状・問題点(ITポートフォリオ、セキュリティ、縦割り組織)
  • デジタル基盤の強化(プラットフォーム刷新、データマネジメント、組織・人材)
  • 現在の取り組み具体例紹介と将来展望

村田製作所は、当社長期構想であるvision2030においてDXを経営変革テーマと位置づけ、各取組を推進しています。一方で、業務・システム・データ、組織や担当者の役割分担・個別最適も進んでおり、現場で生産性を高める努力を重ねてきたことが、全体性が求められるデジタルトランスフォーメーションの障害になっている側面もあります。従って、DXはマインドセット、人や組織文化の変革も求められる活動と捉えています。 本講演では、村田製作所のDX推進活動の具体的な事例や、進める上での課題についてご紹介させていただきます。

スポンサーセッション 各40分間


講演概要
  • DX推進の課題解決に役立つ「ノーコードツール」活用法
  • モバイルアプリ活用で業務のデジタル化、現場のDXを推進
  • データ連携ツールで業務自動化、データ活用までを実現

DXを推進する上で、既存業務の改善やシステムの整備、IT人材の確保など課題は山積みです。これらの課題を低コストで解決し、アナログ業務のデジタル化からシームレスなシステム連携、業務自動化、データ活用までを内製で実現する「Platio」「ASTERIA Warp」について、事例とデモを交えてご紹介します。


講演概要
  • 生成AI を活用した業務効率化
  • 生産性向上
  • 社内資産(データ)の有効活用

Gemini は、Google が開発した最先端の生成 AI です。日本語を自在に操り、資料作成、議事録作成、メール作成、翻訳、プログラミングなど、様々な業務を自動化します。 Gemini for Google Workspace は、Gemini と Google Workspace を組み合わせることで、さらに強力な業務改革を実現します。生産性を向上させ、これからの生成 AI 時代に備えたい企業関係者 は、ぜひご参加ください。


講演概要

京セラではものづくりDXに取り組んでおり、その取り組みの中で体験した DX推進上のさまざまな課題ならびにシステムリフォームを利用したレガシー システムからの脱却とその効果について、ご説明致します。 日本最大の更新専門会社のソフトロードより、システム更新によくある大きな 落とし穴、AIによる最新のモダナイゼーションをご紹介し、併せて移行の主要 チェックポイントなどのノウハウもご説明します。


講演概要
  • データの価値を「最大化する手法」とは?
  • データ活用の鍵を握るデータ利用者とデータ提供者の「キモ」
  • ビジネス成長の礎を築く「MDM(マスターデータ管理)の重要性」

データドリブン・データファブリックを始めとする惹句がネットに溢れ、データの重要性が強調されています。しかし、データ整備なしにデジタル改革を進めるのは、モテるために手料理を練習するようなもの。大事なのはその前段階です。 特に見過ごされがちなのがMDM(マスターデータ管理)。業務部門もIT部門も、お互いに相手の領域だと思っています。MDMを起点に据え、データ改革に着手するための具体的な手順とポイントに焦点を当て、ビジネスの成長に繋げる方法についてお話します。

タイムテーブル

9:00 受付開始・司会挨拶
9:10-10:00
ケーススタディ講演【50分間】
『富士通が取り組む本気のDX(デジタル変革) ~ フジトラ:Fujitsu Transformation ~』
富士通株式会社 CEO室 CDXO Division シニアディレクター 阿部 純也氏
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DX(デジタル変革)は現代のビジネスにおいて避けて通れないテーマとなっています。しかし、その成功率は一説によればわずか16%とも言われています。なぜDXプロジェクトはこれほどまでに難易度が高いのでしょうか?富士通が取り組んでいるDXプロジェクト「フジトラ(Fujitsu Transformation)」に当てはめて考察するとともに、従業員がどのように受け止め、実践しているかもお伝えします。(現在進行形で進めているものであり、決してカッコイイ成功事例のご紹介ではありません)

11:30-11:40
製品説明 【5分間】
『DX推進リーダー1千人に聞く、ゼロトラストを失敗させないポイント』
株式会社ソリトンシステムズ
11:40-11:50
製品説明 【5分間】
『~経費精算は自走する~ 事例も交えてご紹介』
株式会社マネーフォワード
11:50-12:00
製品説明 【5分間】
『デジタル変革を加速させる!システム利活用を定着させる「テックタッチ」』
テックタッチ株式会社
12:00-13:00 昼食時間
13:00-13:50
ケーススタディ講演【50分間】
『キリングループのDXの取り組み DXを加速させる組織体制と人財育成について』
キリンホールディングス株式会社 デジタルICT戦略部 DX戦略推進室長 皆巳 祐一氏
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キリングループでは、長期経営構想KV2027において「価値創造を加速するICT」を掲げ、グループのあらゆる領域でのデジタルを活用した業務プロセス変革や新たな価値創造に取り組んでいます。本講演では、2020年の専門組織の立ち上げ以降取り組んできた、グループ全体DXを推進するための組織体制構築、デジタル人財育成を通した気づきや課題感、また各事業から生まれたDX取り組み事例についてご紹介いたします。

15:20-15:30
製品説明 【5分間】
『社内エンゲージメント向上からのDX』
rakumo株式会社
15:30-15:40 休憩【10分間】
16:20-16:30
製品説明 【5分間】
『業務アラート設定から始まる”多忙な現場目線”のデータ駆動型運用構築におけるベストプラクティスとは?』
Liberty Data
16:35-17:25
ケーススタディ講演【50分間】
『ビジネスとITが一体でドライブするデジタルトランスフォーメーション』
株式会社村田製作所 執行役員 情報システム統括部 統括部長 須知 史行氏
講演概要を表示する

村田製作所は、当社長期構想であるvision2030においてDXを経営変革テーマと位置づけ、各取組を推進しています。一方で、業務・システム・データ、組織や担当者の役割分担・個別最適も進んでおり、現場で生産性を高める努力を重ねてきたことが、全体性が求められるデジタルトランスフォーメーションの障害になっている側面もあります。従って、DXはマインドセット、人や組織文化の変革も求められる活動と捉えています。 本講演では、村田製作所のDX推進活動の具体的な事例や、進める上での課題についてご紹介させていただきます。

開催概要

会期 2024年4月11日(木) 9:00~17:25
会場 オンラインセミナー
主催

リバイバル・マネジメント・フォーラム事務局 〒104-0061東京都中央区銀座1-15-7 MAC銀座ビル3階
電話:090-9100-0793(担当タカク) FAX:03-6893-6114

協賛

ドーモ株式会社
アステリア株式会社
株式会社ソフトロード
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
株式会社ソリトンシステムズ
株式会社マネーフォワード
rakumo株式会社
NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社(TIBCO)
テックタッチ株式会社
Liberty Data

主催

リバイバル・マネジメント・フォーラム事務局 〒104-0061東京都中央区銀座1-15-7 MAC銀座ビル3階
電話:090-9100-0793(担当タカク) FAX:03-6893-6114